子成場堤外地(100周年記念圃場)

新潟チューリップ情報

新潟でチューリップの商業生産が始まって100周年の節目を、この商業生産の発祥の地、新潟市秋葉区小合地区の「子成場(こなしば)堤外地」で行おう! と185品種の記念植栽が行われたのは2019年秋。

私たち、にいがた花絵プロジェクトも圃場の入り口に円形の「ドットガーデン」を作らせてもらいました。

いよいよ開花が近づいてきたなかで、現実味を帯びてきた新型コロナウィルスの感染拡大を受け、せっかくの100周年の節目イベントも中止となりました。

ただ、記念圃場ではまさに今が見ごろ。大きくPRはしませんが、見学はできますので感染予防をなさった上でマナーを守ってご覧いただければと思います。

コロナウィルス感染予防に関する留意点

場所:新潟市秋葉区小合地区 子成場堤外地(子成場河川敷/信濃川下流 臼井橋東側上手)

→県道1号線(新潟小須戸三条線)子成場交叉点近くにある浦興野バス停付近より土手へ上がります

※河川敷なのでMAPに掲載はありませんので、ナビ等に座標をお使いください。

Google Maps
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駐車場はここ
雨のあとはぬかるみますので、長靴等のご用意を! 車はここへ停めておく方が間違いないです。

土手を降りると目印にのぼりが立っています。お車の場合は上の写真にあるように砂利敷きの駐車場へ。少し歩きますが、圃場はもうすぐそこです!

小合記念圃場
ドットガーデンから全景。原種系はすでに咲き終わった品種もありますが、晩生品種はまだまだこれから!

ここで出会ったチューリップたちや、動画も順次掲載していきます。

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