にいがたフラワーバレンタイン2020

にいがたフラワーバレンタインタイトル画像 新潟チューリップ情報

赤いチューリップの花ことばは「愛の告白」。これこそまさにバレンタインにふさわしい花はないでしょ!! …と言いたいところですが。

欧米ではバレンタインデーに男性から女性に花を贈る習慣があり、男女が互いの愛や感謝の気持ちを伝えあいます。
新潟市では、この習慣にならい、バレンタインデーに花を贈る「フラワーバレンタイン」の普及・定着に力を入れています。
新潟市が出荷量日本一を誇るチューリップ(切り花)を中心に、市内のJAや花き卸業者、生花店等と協働して、フラワーバレンタインのイベントを実施します。

引用元:新潟市にいがたフラワーバレンタイン2020 WEB: http://www.city.niigata.lg.jp/business/shoku_hana/shokutohana/oshirase/flowervalentine2020.html

ということで、今年も2月14日の聖バレンタインデーに合わせたチューリップイベントが目白押しですよ! 3イベントをまとめてご紹介します!

花を贈る日キャンペーン「フラワーバレンタイン」

新潟市食育・花育センター(いくとぴあ食花)では、2月1日(土)~2月14日(金)の期間中に「フラワーデコレーション展示」「フラワーバレンタインギフト作品展示」「チューリップ品種紹介展示」「チューリップミニ花束プレゼント」のイベントを行うそう!

いくとぴあ食花の施設詳細については下記をご参照ください(いくとぴあ食花WEBサイトへ)

いくとぴあ食花 (公式サイト)
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にいがた花フェスタ フラワーバレンタイン in Niigata Station West

新潟駅西口CoCoLo西N+「TABI BAR & CAFE」では、2月8日(土)・9日(金)の両日、 「花の撮影スポット登場・花の販売」が行われます。

花の販売? と思ったら、チューリップの切花だそうですよ! どんなチューリップに出会えるんでしょうね?

また、この期間中には「#旅する喫茶 tsunekawaさんによる『花咲くクリームソーダ』の販売(当日整理券配布)」や、「歌とピアノの演奏会・ミニトークショー(事前応募制)」も開催!

チューリップやバレンタインデー関係なくても、十分楽しそうなイベント!!

TABI BAR & CAFEの施設詳細は下記をご参照ください( TABI BAR & CAFE WEBサイトへ)

にいがたチューリップいっぱい・バレンタインキャンペーン

新潟県内の生花店でチューリップを展示するイベントを今年も開催! 参加店舗は以下の8店舗。

  • 吉田フローリスト(中央区)
  • フレッシュはな正 新潟店(中央区)
  • 花ムラ 亀田店(江南区)
  • フローリスト花成(秋葉区)
  • 川名花店(秋葉区)
  • 巻フローリスト川村(西蒲区)
  • フローリストカネコ(五泉市)
  • いば生花店(加茂市)

お店でお願いすると、チューリップを使った花束やフラワーアレンジもできるそうです。チューリップだけの花束も素敵だけど、アレンジもまた素敵! 大切な人への感謝の気持ちをチューリップに込めて贈りませんか?(もちろん、ご自分へのご褒美ギフトでもいいんです!)

このキャンペーンは「にいがたチューリップいっぱいプロジェクト」が行っています。詳細は下記をご参照ください!(にいがたチューリップいっぱいプロジェクト facebook へ)

にいがたチューリップいっぱいプロジェクト | Niigata-shi Niigata
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このフラワーバレンタイン2020 イベント内容の詳細は

下記の新潟市のWEBサイトでご確認ください。イベントの一部は事前申し込みや、当日での整理券配布、先着配布などがふくまれていますので、日時等の確認やお申込みをお忘れなく!

http://www.city.niigata.lg.jp/business/shoku_hana/shokutohana/oshirase/flowervalentine2020.html

おさらい:フラワーバレンタインって?

最後に、もう一度「フラワーバレンタイン」についておさらい。「花の国日本協議会」のWEBサイトではフラワーバレンタインについて、こう書いてあります。

日本におけるバレンタインデーは、「女性から男性へチョコレートで愛を伝える日」とされ久しいですが、世界におけるバレンタインデーは、男女がお互いに愛や感謝の気持ちを伝えあう日なのです。(中略)2月14日は、世界でいちばん花を贈る日なのです。

引用元:花の国日本協議会「フラワーバレンタインとは?」  WEB:https://www.flower-valentine.com/about/

言葉も大事だけれど、なかなか伝えにくい普段の感謝の気持ち。お花1本で伝えることができるとしたら、それはとても素敵なことだと思いませんか?

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