あっという間に桜が咲いて、あっという間に散ってしまった今年2022年。桜が終わればチューリップの季節ですよ！
さあ、チューリップに会いに行きましょう！
１）五泉市チューリップまつり＋品種展示場
第35回 五泉市チューリップまつり
◆４月16日（土）～24日（日） 五泉市一本杉にて
第35回を迎える今年は、チューリップの抜き取り販売（要予約）などイベントもあるようです。
春の訪れが遅く感じた今年、でもやはり五泉が一番乗り！ 気づけば畑はチューリップが満開です。
県内で一番最初に始まって、最初に終わる五泉市チューリップまつり。まずはこちらからチューリップ旅をはじめませんか？
詳細は下記リンク先からどうぞ！
新潟県産チューリップ品種展示場
◆そろそろ見ごろ 五泉市一本杉 新潟県花卉球根農業協同組合ちかく
色々な品種を見るならここ！ と毎年言っていますが、320品種が揃う品種の多さにいつも圧倒されます。一般に開放されていますので、自由に見学することができます。
入口付近にはチューリップリストがありますので、気になるチューリップを見つけてチェックしちゃいましょう！
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２）萬代橋チューリップフェスティバル ＆ やすらぎ堤
◆４月16日（土）～29日（木・祝） 新潟市中央区万代
新潟市のシンボル「萬代橋」を彩るのは、新潟の花・チューリップ。
これは新潟市の学校・企業・団体がそれぞれ植えたチューリップを持ち寄って並べたもの。なので、プランターにはそれぞれの学校名やクラス名などが書かれています。チューリップにも笑顔になるし、この書き文字を見るのも楽しみ。個性が光ります。
そして、信濃川やすらぎ堤の西岸を、りゅーとぴあ（新潟市民芸術文化会館）方向へお散歩はいかがでしょう。こちらも付近の小学生が植えたチューリップが名札とともに並んでいます。
ちなみに、途中の八千代橋の欄干にあるレリーフ、チューリップなの知ってました？
３）いくとぴあ食花 キラキラガーデン
◆現在開花中 新潟市中央区清五郎
いくとぴあ食花の今年のテーマは「SKY（空）」をテーマに31品種のチューリップを楽しむことができます。テーマに沿った植栽はきれいにブロック分けされていて、複数の品種がカラーリング見事に咲き誇ります。また、５月10日（火）には球根の抜き取り体験も！
いくとぴあはキラキラガーデンのほかにも、マーケットや動物と触れ合える施設でもあります。GWにはイベントもありますので、ご家族でおでかけください！
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４）新潟ふるさと村
◆現在開花中 新潟市西区山田
新潟ふるさと村テーマは「治水の歩みアートガーデン」。治水とチューリップは一見かけ離れているように見えますが、元々は信濃川の堤外地（堤防と川の間の土地）で商業生産が始まったことを思えば、かかわりの深いことが分かります。
で、チューリップの方も見ごたえ満点！ 定番から変わり咲きまで33品種５万本が楽しめます。ガーデンには植栽MAPとチラシがありますので、見ながらチェックするのも楽しいですね！
そしてお腹が減ったら新潟グルメもね！ GWはイベント目白押しで心もお腹も満たされてしまいましょう！
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５）みつけイングリッシュガーデン
◆４月16日（土）～５月５日（木・祝） 見附市新幸町にて ※時期により開園時間が異なります。
イングリッシュガーデンはその名の通り、英国式の植栽に合わせたチョイスもセンスも抜群なチューリップたちと季節の花や緑が一緒に楽しめる、とっても贅沢な空間なのです。
また、５月５日には「こどもDAY」というイベントデーも！
朝一番に訪れて、ゆっくり花と語らうもよし、昼間のにぎやかな庭園でカフェをたしなむもよし。素敵なGWのひとときをお過ごしください。
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６）国営越後丘陵公園
◆４月23日（土）～５月５日（木・祝） 長岡市宮本東方町
広大な公園に毎年見事なミックスゾーンを展開する、越後丘陵公園。84品種18万本ものチューリップが出迎えてくれます。
今年もミッフィー花絵が登場！（参加は事前要予約とのこと）
もちろん、チューリップ以外にも花も木々も遊具もたくさん！ GW期間中はイベントもたくさん！ 家族全員がそれぞれ１日楽しめますので、お天気の日には出かけてみませんか？
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７）胎内チューリップフェスティバル
◆４月23日（土）～５月４日（水・祝）予定
今年はチューリップウエディングに、人力車の登場など、いつに増してパワフルな胎内チューリップフェスティバル。
今年は雪解けが遅く、開花の遅れが心配ではありましたが、GW期間中に見ごろを迎えられそうとのことでひと安心！
会場に着くと、菜の花の甘い香りとカラフルなチューリップが一気に視界に入ってきて、がぜん元気になっちゃうのは私たちだけでしょうか？
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ざっと駆け足でご紹介してきましたが、このほかにも新潟にはチューリップを見ることができる場所はたくさんあります。やっぱり、チューリップは新潟の花ですね！
遠くへ足を延ばさなくても、近くの公園でも、きっとチューリップは皆さんを笑顔にしてくれると思います。引き続き、新型コロナウィルス感染症対策をしたうえで、春を、チューリップを楽しみましょう！