毎年春に「五泉市チューリップまつり」を開催している五泉市は、チューリップの切花・球根の生産が盛んで、毎年この時期(1月末~2月上旬)に五泉市役所と、村松支所の正面玄関前にチューリップを展示しています。
今年も「イルデフランス(赤)」「クリスマスドリーム(ピンク)」「パープルフラッグ(紫)」などのチューリップがお目見え!
赤や紫など合わせて約1600本が一足早い春を演出している。
チューリップの切り花はビニールハウスで生育を早め、JA新潟みらい五泉園芸組織連絡協議会切花部会の協力で毎年置いている。
引用元:2020.1.30新潟日報朝刊 WEB: https://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20200131522048.html
チューリップの産地だからこそ、チューリップを飾る。
当たり前のように思えますが、新潟の人にとってチューリップは身近すぎて「わざわざ球根を買ってきてまで植えんたっていーねっか!」と言われるほど。
でも、誰かが植えたから、誰かが育てたから、誰かが飾ったからチューリップはそこにあるということにちょっと心を配っていただけたら…とチューリップを愛する新潟人としては願わずにいられません。
ま、チューリップ自身はお構いなしに咲いてくれるんですけどね~。
この引用記事の詳細はこちらから(新潟日報モア WEBサイトです)
お探しのページが見つかりませんでした